<囲碁の会>

玄昭の間

下地玄昭(しもじげんしょう)プロについて

親切熱心な指導で定評があります。人柄も良く人気絶大。
「掲示板」には、おもに会のメンバーやネット(幽玄の間)の指導碁の中から「これは」という対局などをポイントを 絞って丁寧に解説頂いています。
下地先生の思い入れや熱意がひしひしと感じられます。
手順前後、捨て石、手抜き、巧みな凌ぎなど、手を変え品を変え打たれ、流石プロだと感服する場面も多いです。
真剣モードの横綱相撲なので、凄く勉強になります。
たまに勝つときの喜びはひとしお。後検討は周りも巻き込み盛り上がります。
沖縄出身だけあっての酒豪で、囲碁豪腕との二刀流。
囲碁談議が絶えません。

プロフィール

日本棋院棋士七段
1961年(昭和36年)生れ
沖縄県那覇市出身

囲碁クラブ下地会

当会は1986年(昭和61年)に下地玄昭プロ棋士に指導を受けていた囲碁仲間が集まって結成した囲碁の会です。
以来三十数年の間、下地プロの熱心な指導を受けながら、囲碁を楽しみつつお互いに切磋琢磨して 棋力の向上に努めてきました。
月例の研究会、春秋の囲碁大会、囲碁教室などで指導碁と会員同士の対局を楽しんでいます。
毎回の新作詰碁や手合い譜のプリントを題材にした検討は難しいですが、棋力アップに役立ちます。
現在の会員数は約50名です。